3D-CTバーチャル大腸内視鏡
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3D-CTバーチャル大腸内視鏡とは?
内視鏡を挿入せずに、マルチスライスCTを用いることにより、大腸検査ができるようになりました!
検査は10~15分で終わり(撮影は約16秒を2回)、ほとんど苦痛がありません。
内視鏡検査のように、組織をつまむ検査はできませんが、何も病気がないことを確認するにはうってつけです。欧米では大腸をみるための検査として、かなりメジャーな検査となっています。
検査方法
当日までに前処置で、腸をきれいにします。
当日は、おしりから空気を注入し、CT撮影を行います。検査室に入って、終了まで約15分です(撮影は約16秒を2回です)。
検査例
CT大腸画像
大腸3D-CT検査画像