内科・小児科・胃腸科外来

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内科・小児科外来

診療案内

一般診療
9:30〜12:30
15:00〜18:00

土曜午後・日曜・祝日休診(最終診療受付は17時50分となります。)

内科・小児科外来

内科・小児科外来

高血圧や糖尿病をはじめ、内科一般を診療いたします。また、バセドウ病や橋本病など、甲状腺疾患も診療しています。健康診断でいくつかの臓器にわたる異常を指摘された場合でも、内視鏡検査やマルチスライスCT、超音波検査など検査を駆使しながら患者様のニーズに対応した医療を、大学病院やがんセンターなどと連携しながら幅広く提供いたします。また、小児科一般も大学病院などと連携しながら診療しております。

予防接種を承ります

予防接種を承ります

麻しんは重症化しやすく、肺炎や脳炎を合併したりすることがあります。風しんも幼少期に発症しますが、妊娠初期に感染すると流産の原因になる他、胎児の聴力障害・白内障・先天性心疾患・脳性麻痺などの原因となることがあります。「麻しん風しん混合ワクチン」は接種の回数を減らすことができるので、お子さんの負担も軽減できます。
その他、各種予防接種を行います(要予約)。

胃腸外来

最近、大腸がんが増えています

頻回に便が出たり便が細くなっている、あるいは、便に血が混じっているようなことはないですか?最近は食生活の欧米化にともない、大腸がんが増えています。前記のような症状のある方は大腸の検査を受けてください。

3D-CTバーチャル大腸内視鏡
3D-CTバーチャル大腸内視鏡

あなたの胃は大丈夫ですか?

あなたの胃は大丈夫ですか?

現代人はストレスが多く、知らず知らずのうちに胃腸が悲鳴をあげていることがあります。おなかが空いているときにみぞおちのあたりが痛くなったり、食べ過ぎると胸焼けがする、こんな症状があったら、食道や胃、十二指腸にただれや潰瘍があるかも知れません。
繰り返す潰瘍の原因はピロリ菌という細菌が原因ということがわかっています。最近ではピロリ菌をやっつけるための良い組み合わせのお薬がわかっています。潰瘍を繰り返す人は是非検査を受けてください。

当院では苦痛の少ない経鼻内視鏡を導入しました

当院では苦痛の少ない経鼻内視鏡を導入しました

「胃カメラは苦しくってもういやだ」と思っていませんか?そんな人に朗報です。胃カメラが苦しいのは、太いカメラが喉の奥を突っつくからです【上図左】。ですから、喉を刺激しないようにすればあまり苦しくないのです。医療機器の発展は目覚ましく、カメラの太さが半分なのに、画像が全く変わらない胃カメラが開発されました。これにより、鼻から胃カメラを挿入し、「おえっ」とならずに検査ができるようになったのです【上図右】。これが経鼻内視鏡です。

当院では苦痛の少ない経鼻内視鏡を導入しました

胃がんの早期発見には胃カメラが絶対必要です。今まで胃カメラを敬遠してきた人も是非この機会に経鼻内視鏡を受けてください。